私が、この業界に飛び込んだのは、24歳の頃でした。
当時の世間一般にも「Web」や「IT」、「e-○○」といったような
言葉が飛び交い、この業界の華やかなイメージに憧れ、
PG・SEを目指して飛び込みました。
以来気がつけば、営業職といった仕事に携わっておりますが、
そのなかで感じた魅力は当初に感じた華やかさではなく、
仕事の課題達成に向けて様々意見をぶつけ合ったり、
また提案を重ね続ける努力の連続といった、
ある意味泥臭い部分に惹かれて現在に至ります。
また、こうした泥臭さを感じる仕事として、
絶えず関わっていく対象物が、システムや技術の先にある
「人」であるところが、最大の魅力だと思っています。
業界としてまた、社会全般としても激動の時代ですが、
人と関わる要の営業職だからこそ、
「人材力を発揮できるプロフェッショナル」
との気概で、こうした社会の荒波も笑い飛ばしていけるように、
自身も当社も成長して参りたいと思います!
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